りす

ヒトラー 〜最期の12日間〜のりすのレビュー・感想・評価

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)
2.8
2016年142本目、7月10本目の鑑賞

今月はあまり映画を見れていないことを残念に思っている最近この頃です

一方で映画館はドリーのお陰もあり、土日は大変盛況なこの頃です
昨年ほど夏の大作は控えてないこの夏ですが、どれくらいの方が映画館に足を運んでくださるのでしょうか


さて、前ふりはこの辺りで終わりにしまして、ヒトラーの作品です
帰ってきたヒトラーが私には合っていなかったのでもう少しシリアスなヒトラー関連の作品ということでこちらをチョイスしました
こちらの作品はたしか、ヒトラーの秘書の方の日記をもとに制作されていたはずです
そういったわけで事実に従っているはずなのですが、ヒトラーが本当に最後はこんな感じだったのかなぁと世界史に疎い私は思ってしまいました
それくらいヒトラーはヒステリーを起こしていました

これを見て感じるのは、なんとしても世界平和を信じる道を進まなくてはいけないということです
残虐なシーンも多々ありました
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