ヒトラーという頭のおかしなおじさんが、
国中を巻き込んで
世界を巻き込んで戦争を始めて、
国力は上がる一方、
民族迫害、アーリア人至上主義を正当化させるという
彼の人生は大変興味深いので、
いろんな作品を観るのは好きなのですが、
今回は彼の最期の人間性がある話
おバカなおじさんが一人で喚いて、
結局最後は
何のために戦争しているのか、
戦争を始めた大義名分は何なのか、
いつのまにかわからなくなってしまったなぁ。
一瞬出てくるユダヤ人への強い恨み。
彼はアウシュビッツに行ったことあるのかな、とふと思った。
孤独な強い人を世界に生まないように
みんなで手を取り合えたらいいですね。