リールベルト

ヒトラー 〜最期の12日間〜のリールベルトのネタバレレビュー・内容・結末

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

にほんはこんなこしぬけのくにとどうめいをむすんでいたのかとおもいました















































20世紀最大の独裁者と名高いアドルフ・ヒトラーと当時のベルリンを描いた作品、ソ連軍の猛攻に耐えながら、いや、もう殆ど完全に負けなのに負けを認めず戦ってるだけ(市民を避難させないし)と言っても良いぐらい酷い戦況の中を生きる人達はかつての日本の沖縄戦を彷彿させる
ていうか日本と大して変わらん、ユダヤ人を根絶やしにて満足とか国民など知らんとか投降はしないとか当時の感覚はその人にしか分からないがそれが『正しかった』時代だったのか?
ホロコーストは戦勝国側の嘘とか言うがこの戦争は自分らが世界一になりたかった戦争だよ
アメリカやソ連どうこうじゃないさ