Nancy

ヒトラー 〜最期の12日間〜のNancyのレビュー・感想・評価

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)
3.3
ヒトラーの秘書等からの証言を基に作られた史実映画。

ヒトラー、ナチ目線の映画は初めて。
ヒトラーのことは今まで悪の権化だと思っていたけれど、この映画を観てヒトラーやナチにも人の心はあったんだな、と。
時代や環境で人は変わってしまう。

何も知らない子供たちが巻き込まれているのが観ていて1番辛かった。
戦争をしても誰も幸せにはならない。
人間が簡単に死んでいくのは本当に辛い。
もっとヒトラー、ナチについて勉強したいと思った。

34本目 2020
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