れい

チェイサーのれいのネタバレレビュー・内容・結末

チェイサー(2008年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

109本目『チェイサー』
原題 : 추격자
公開 : 2009年5月1日
監督 : 나홍진

めちゃくちゃ胸糞映画。ほんとに誰も救われない最悪なラストでした。特に警察が無能すぎる、誰が殴ったとかどうでもいいし、市長なんてクソほどどうでもいいから、さっさと探せよってバカすぎて話になりません。登場人物皆にイラついたかもしれませんね、その中で1番イラついたのは商店のばばあ、あいつが被害者がここにいると言わなければミジンは殺されずにすんだのに、全部のあいつのせいだと思っている、それくらいふざけんなってシーンでした。そもそも主人公ジュンホが携帯を出ていれば、もっと早く見つけられたかもしれないのに、そもそも風邪で具合悪いのに脅してミジンを仕事に呼ばなければ事件なんて起こらなかったのに、元を辿れば余計に胸糞で嫌な気分になる映画でした。韓国ってイライラさせる映画多いですよね。
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