STKN

チェイサーのSTKNのネタバレレビュー・内容・結末

チェイサー(2008年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

俺みたいな甘ちゃん映画鑑賞おじさんがボンヤリ話の展開を予想しながら鑑賞していると見事に心をえぐられる。えぐられた。

万人が想像しそうな映画のセオリーが通用しないというか、フラグブレイカーというか、超えちゃいけないラインをあっさり超えちゃう展開に、
"さすがナホンジン!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!"


白黒エフェクトの怖さたるや。
人には勧めるけど俺はもう見れないかな。辛み。
映画としては◎

殺人や殺人鬼ってのがエンターテイメントとして自分の中に定着しちゃっていた、と改めて感じたし、それってどうなんだ汗?と考え直せる作品でした。

あと韓国警察の無能 無能&無能っぷりたるや。
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