トニパッキン

チェイサーのトニパッキンのレビュー・感想・評価

チェイサー(2008年製作の映画)
4.2
極上。猟奇殺人犯をめぐるサスペンスなんだけどもうとにかく容赦が無い。『息もできない』よりこっちのほうが息もできなかった。現在、世界で一番質が高い映画を作っているのは韓国だと思う。「韓国映画だから興味がない」っていう人がけっこういるけど、それはもったいなさすぎる。観たら全身から体液が噴出する。