1101

チェイサーの1101のレビュー・感想・評価

チェイサー(2008年製作の映画)
3.8
ある日、娼婦が次々と失踪。消えた女と最後にいたのはある携帯番号の持ち主。警察をクビになり、風俗経営を営む主人公が犯人探しに乗り出す。スリリングな展開と野放しにされた凶悪犯の猟奇的な素顔が絶妙な雰囲気を漂わせ、意外にも真剣に観てしまいました。韓国の映画は日本のサスペンスと比較するとサディスティックで、観るにはそれなりの覚悟がいりますが、リアリティがあり個人的には好きな部類です。
1101

1101