Rii

パリの恋人のRiiのレビュー・感想・評価

パリの恋人(1957年製作の映画)
4.2
オードリーヘプバーン作品として、
「麗しのサブリナ」と悩んで
まずはこちらに決めました…!

ストーリーは王道だし
そこへの面白みというより
オードリーヘプバーンのダンス、表現力、
パリのワクワク感とか、
おしゃれ感を楽しむのには良かったです。

「マイフェアレディ」や
「ローマの休日」
でのオードリーヘプバーンより、
今回の方が
知的で凛としていて
キャラとして好きだったかな。

なかなか今頃"動く梯子"なんてないけれど、
わたしも一度だけ あんな風に
動く梯子引っ張られてみたいな、なんて 笑
あんなのされたら ぜったいわたしも
パリいく! って言っちゃうよ
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