Pumira

パリの恋人のPumiraのレビュー・感想・評価

パリの恋人(1957年製作の映画)
3.6
ヘップバーンの魅力にうっとりする映画。バレエで鍛えたダンスがまた魅力的。

ストーリーは、ジョー、それはウブすぎるだろ?みたいな展開だけれども、魅力全開のヘップバーンを前にしては黙るしかない。

アステアの顔は苦手だが、髭はなかなか似合ってた。終盤の雑誌の編集長?とのダンスも2人ともなかなかにステキでした。

今から70年近く前の映画。撮影機材もセットも簡単なものだったが、ヘプバーンの魅力の前には、もう全てなんでも良いんじゃないだろうかね…
Pumira

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