ミセス・ハリス、パリへ行くのPumiraのレビュー・感想・評価

家政婦も、オートクチュールで働く人たちも、モデルも、伯爵も、どんな人も、夢見たり、失敗したり、助け合ったり、頑張ったりして生活している。そして素敵なドレスには、そんな人々を御伽話の中に入り込んだような幸せな気持ちにさせてくれる何かがあるよな、とあらためて思いました。

自分も、年齢とともに服装がいい加減になるのではなく、パワーをもらえる服をきて、元気に楽しく生きていきたいものだと思いました。