NEMO

パリの恋人のNEMOのレビュー・感想・評価

パリの恋人(1957年製作の映画)
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セットや演出の色の表現が強烈で非常に好みでした
写真のネガを意識したような色の反転とか、白い背景にピンクのドアという2色しかない部屋とか
ミュージカルとかでも時たまある、暴力的なまでの演出極振りな感じが好きなんだけど、この映画がその源流にあたったりするんだろうか…?

ダンスでいうと、パリでヘップバーンがバレエの要素を入れたコンテンポラリー・ダンスを踊ってたのが面白かった
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