このレビューはネタバレを含みます
こんなに笑える映画だと思ってなかった…!
なのにしっかり泣ける、最高、、、
トムハンクス、ロシアとかにルーツを持つ人だっけ…?とか一瞬思ったけど、クラコウジア語(=架空の国の言葉)をアドリブで話してたってみてびっくりした
戦争が終わったっていうシーンは思わず涙がこぼれたな、、
現実もこのくらい上手くいったらいいのに そもそも起こらないのが1番だけど
行きたい場所まであと少しだとしてもそこに立ちはだかる壁は距離的なものではなく、あんな紙切れに委ねられてるんだもんな〜、、なんか皮肉だよね
モデルになったという方が空港で亡くなった、というエピソードとかも映画を味付けしているとも言えるけど、実際に起きていることはそんな安易なものではないし 色々考えてしまった
累計300本目!
まだまだこれから〜