一見重たくなりそうなテーマが
ファンタジー味のある
ヒューマンストーリーで
優しく包み込まれてるなあと思ったら、
監督スピルバーグ。
音楽もいいなあと思ったら、
ジョン・ウィリアムズ。
そりゃいいに決まってる!!!笑
重要なシーンはセリフが少なく、
表情で魅せるところがよかった。
ラストのディクソンの決断と笑顔は
綺麗な伏線回収だったー!
さすがスタンリー・トゥッチ。
ヒステリックとの二面性👏
キャラクターも皆個性豊かでよかったなあ。
みんなそれぞれ過去や悩みを
抱えているから、
素直なビクターに惹かれていくし、
頑なに缶の中身を教えなかったビクターが
アメリアには話したシーンも
とてもよかった。
でもアメリア…少し切ないが良い!
タクシー越しの二人の表情🙆♀️
あと細かいところだけど、
トム・ハンクスの英語が
徐々に上手くなる演技が
とても素晴らしかった!
ずっと空港内だから(笑)、
タクシー運転手に
住所をすらすら言えた時の感動👏
時の経過を感じさせてくれる
重要な演技だと思う。
やっぱりトム・ハンクスすごいな👏