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飾窓の女のkojikojiのレビュー・感想・評価

飾窓の女(1944年製作の映画)
4.0
 サスペンスファンなら、フリッツ・ラングを必ず観ましょう。私の知り合いならきっとそう言います。
やりますねーフリッツ・ラング。めちゃ面白い。
 
何がいいのか?
サスペンスのきめの細かさ。
この時代にこんなに繊細なストーリーの映画は少ない。
例えば、警察の捜査の仕方。例えば、証拠の隠蔽の仕方。検事の話に怯える教授の心理。
どれも現代に通用するきめの細かさ。
決して古典として面白いのではない。
時代が時代だけにそれぐらいでいいよと観客に妥協させない厳しさがある。
監督、脚本がすごい。  
のんchanさんはカンペキとレビューに書かれている。
私も評価はめちゃくちゃ推薦の4.0にする。

#1320
2023.07.28視聴353
監督: フリッツ・ラング
脚本:ナナリー・ジョンソン
原作: Once Off Guard

 犯罪心理学専門の大学教授リチャード(ロビンソン)は旧友らとクラブで一杯引っかけ、帰宅途中この間から目に止まっているウィンドウを覗き込むと、絵の上に本物の女の姿がダブって写る。アリスと名乗るその女(ベネット)に誘われるまま彼女の部屋に行きくつろいでいると、突然怒り狂った男が襲いかかって来て、教授は彼女が渡したハサミ✂️で彼を殺してしまう。
二人は悩んだ末、死体を遠くには捨てることにする。
翌日死んだ男の行方不明が報道され、ついに死体が見つかってしまう。
教授は数々の証拠を残してしまっていた。
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