楽しめました。
福山雅治はうちの県出身なんですが、逆にそれがあるからかも知れませんが、大嫌なんですね。(役所広司は大好きです。)
それでこの人気ドラマも、まともに観たことはありませんでした。
ただ>>続きを読む
久しぶりの映画鑑賞で、気分をスカッとしようと、この映画を選んだ。
ジョン・トラボルタとブルース・ウィリス。ハリウッド大スターが、『パルプ・フィクション』以来29年ぶりの共演。
巨額の賞金が懸かった麻>>続きを読む
さりさりさんの「面白かったぁー!!!」
(!!!の三連発)
の一言で観る気になって観たんですが、
面白かったぁー!!!!
※これを「マウンティングマウンテン」と言います。ー知らない方はYouTubeで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ずっと気になっている小説がある。それを思い出した。
「月光の東」
初恋の少女は、「月光の東まで追いかけて」
という謎の言葉を残して消えた。男はその少女と少年時代を過ごした故郷の町から、北海道、京都>>続きを読む
ジャッキー・チェン70歳。(奇しくも(?)私と同じ誕生日、もちろん年齢は違うけど)
彼には相当ハードであったと思うが、全盛期のアクションを観てきた者としては、すごくソフトな作品に仕上がっていると思えた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これが現実なのかもしれない。でもやっぱり最後は帰ってきて欲しかった。
家族の大切さを改めて考えさせられる。ずしりと胸に応える傑作だ。
石原さとみさんの、母になった自分の今の思いが、存分に伝わる。渾>>続きを読む
こんな映画が観たかった。骨のある主人公。
でも変わっている。
めちゃくちゃ強いのに殺さない。この映画のポリシーか、主人公のポリシーか。
そのため、最後のスカッと感がないところが残念。
でも殺さないのだ>>続きを読む
何本かに一本はこんな映画が観たくはなる。が、「こんな映画」の中に、残念ながらこの作品は入らなかった。
キャストは、申し分ない。期待は大きかった、だからハードルを高くしすぎたのかもしれない。
川村元気さ>>続きを読む
イライラが95%。
イライラがドキドキに変わる人はいいのかもしれない。私はその変換ができない。
イライラはイライラのまま。
ザコールさん、犯人が近くにいるのに、大きな声で話かけないで下さい。
ザ・コ>>続きを読む
東宝青春映画のど真ん中。
ちょっと前の時代なら日活の吉永小百合、和泉雅子。大事な人を忘れていた、あと一人
松原智恵子。
そしてこの時代は東宝の内藤洋子、酒井和歌子。
日活の時代は結構観たが、東宝のこ>>続きを読む
映画「殺人者(The Killers)」は、1946年のアメリカのフィルム・ノワールだ。
バート・ランカスター映画デビュー作。
監督はロバート・シオドマク
他に「幻の女」「螺旋階段」がある。フィルム>>続きを読む
なんの捻りもないすれ違い純愛映画。
しかもその辺りにいるようなふつうのおばさん、おじさんの恋。
なのに心が動かされる。不思議な気持ちになる。
アキ・カウリスマキ マジック。
フィンランド🇫🇮も生活が>>続きを読む
血みどろの修羅雪が、腹に刺さったドスを抱えたまま、真っ白に染まった雪の鹿鳴館から、ふらふらと通りに出てくる。そこもまた一面の雪。真っ白の着物には夥しい血糊。
残された力で、刺さったドスを抜く。
と、同>>続きを読む
この映画、Filmarks評価2.9、レビュー数は67。
ということは、評価は低く、不人気ということか。
たまたま、アマプラを開いたら、この映画が飛び込んできた。今日はサスペンスが観たいと思っていた>>続きを読む
今日の私にはこの映画は3.9の高評価
「ラン・ハイド・ファイト」はテロが発生した時のルールだそうだ。
(ラン)逃げる。(ハイド)隠れる。(ファイト)立ち向かう。
高校にテロリスが乱入、次々と乱射し>>続きを読む
まず、この映画、あの「恋するプリテンダー」で一躍注目されることになった(?)シドニー・スウィニーが主演。
この演技力に驚く。
びっくりするぐらいあの映画とは違う。
全く違った表情を見せる。
もちろんス>>続きを読む
8月30日
台風🌀も去って、何だか夏も終わりに近づいた気がする。
毎年恒例、夏のサメ🦈映画シーズンもそろそろ終わりだ。
ところが、今年はこれまでのところ、「これだ!」という傑作に当たっていない。
※「>>続きを読む
ポール・ニューマンの探偵映画。
ジーン・ハックマン、スーザン・サランドンという豪華共演陣。
面白いに違いないと思うでしょう。
確かに、70年から80年代の良き時代の香りがして、それは楽しめたのだが、>>続きを読む
今日は、ショコラさんのおすすめで、この映画を観ました。
と言っても、勝手に私が勧められたのですけどね🤭
やっぱり、韓国のサスペンスは凄い。
設定もストーリー展開も邦画とは全然違います。
面白い!
1>>続きを読む
同棲を始めた若いカップル、ビッパ(シドニー・スウィニー)とトーマス(ジャスティス・スミス)。
彼等の部屋の窓からは、向かい側のマンションに住む夫婦の生活が丸見え。彼等のあからさまな性生活も広い窓か>>続きを読む
ロバート・レッドフォードとニック・ノルディのじいさん二人旅。
北アメリカ有数の自然歩道「アパラチアン・トレイル」踏破を目指すビルとカッツのロードムービー。
この二人、昔は相当の悪だったようだ。旅の>>続きを読む
久しぶりにマーベル作品を観ることに。
シドニー・スウィニー目当てである。
そうは言っても、マーベル作品、きっと楽しませてくれるだろうと期待もして。
マーベルファンなら、この作品の位置付けを理解してい>>続きを読む
これが世界で大ヒットの現代のラブコメ。
なるほど🧐
名作と言われるラブコメは、キュンとするシーンがもう少しあった気もするが、まあ、あまり期待せずに、さらりと観ればそれなり楽しめる。
主人公、シドニ>>続きを読む
「本来のスプラッター映画に本家帰りしたのではないか⁈」と感想を書こうと思って、スプラッター映画ベスト10を見てみることにした。
「きっと入っているに違いない」と思っていたが、ない。
それでずっと>>続きを読む
Netflixのこの夏最後の映画は「バビロン」にしようと思っていたが、どうもあと口が悪いので、「スクリーム6」にすることにした。果たしてお口直しになるかどうか。
スクリームも、いつの間にか様変わ>>続きを読む
最初の30分ぐらいはラ・ラ・ランドの監督さんが、何でこんな映画撮ったんだろうと思いながら、退屈して観ていた。
あまり観たい映画ではない。今日(8/14)で一旦Netflixを解約するので、観ておこ>>続きを読む
やっぱり、いいですねー
寅さん
竹下景子3部作を鑑賞しました。
このマドンナとは寅さん2勝1敗って知ってました。私はすっかり忘れてました。
何故、寅さんは恋に勝ったのに、結ばれなかったのか。>>続きを読む
寅さんへの思いを告げに柴又に来た朋子が、柴又を去るラストのシーン。最初にこの映画を観た時は、寅さん、何故朋子を追いかけない?そう思ったもんだったが…。
寅さんがお坊さんになるの巻。
二日酔いで>>続きを読む
「望郷の念、止みがたく」
もう3年も故郷に帰れない私です。
この時期、盆帰りの話を聞くと、矢も盾もたまらず故郷に帰りたくなります。
「男はつらいよ」の重要なテーマに「望郷」があることを、あた>>続きを読む
No.1738 2019年パレスチナ🇵🇸/カナダ🇨🇦/フランス🇫🇷その他合作映画となっている。
監督はエリア・ストレイマン。パレスチナの監督さんだ。「D.I」でカンヌ国際映画祭の審査員賞している。>>続きを読む
No.1737 2023年フランス🇫🇷
監督:リュック・ベッソン
男性が女装する映画は好みでない。
と書き始めたが、よくよく考えてみると、「トッツー」「ミセス・ダウト」「お熱いのがお好き」あれあ>>続きを読む
No.1736 2008年 イギリス🇬🇧映画
監督派ガイ・リッチー、あの人気監督。
テンポとビート、題名「ロックンローラ」通り、ロックを聴いているような感覚で2時間があっという間に過ぎた。
さ>>続きを読む
No.1735 1976年アメリカ映画
監督派シドニー・ルメット
「12人の怒れる男」「狼たちの午後」の監督さんだ。
アカデミー賞脚本賞受賞
これは、UBSのテレビキャスター ハワード・ビールの>>続きを読む
No.1734 1993年オーストラリア🇦🇺映画
監督はジェーン・カンピオン
監督の第3作目になるこの意欲作はアカデミー賞主演女優賞、助演女優賞、脚本賞を受賞。あれから30年になる。
美しい映像と>>続きを読む
No.1733 2023年フランス映画
監督はジュスティーヌ・トリエ
「愛欲のセラピー」の監督さんだ。
長編映画4作目。アカデミー賞脚本賞を受賞している。
前々からアカデミー賞脚本賞にハズレはない>>続きを読む
No.1732 2018年アメリカ🇺🇸映画
監督はドノヴァン・マーシン
ジェラルド・バトラーのアクション映画が面白いのは「エンド・オブ・ホワイトハウス」「ロスト・フライト」で折り込み済みなのだが>>続きを読む