kojikojiさんの映画レビュー・感想・評価

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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.7

楽しめました。

福山雅治はうちの県出身なんですが、逆にそれがあるからかも知れませんが、大嫌なんですね。(役所広司は大好きです。)
それでこの人気ドラマも、まともに観たことはありませんでした。

ただ
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オペレーション・ゴールド(2023年製作の映画)

3.4

久しぶりの映画鑑賞で、気分をスカッとしようと、この映画を選んだ。

ジョン・トラボルタとブルース・ウィリス。ハリウッド大スターが、『パルプ・フィクション』以来29年ぶりの共演。
巨額の賞金が懸かった麻
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釣りバカ日誌(1988年製作の映画)

4.0

さりさりさんの「面白かったぁー!!!」
(!!!の三連発)
の一言で観る気になって観たんですが、
面白かったぁー!!!!
※これを「マウンティングマウンテン」と言います。ー知らない方はYouTubeで
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ずっと気になっている小説がある。それを思い出した。
「月光の東」

初恋の少女は、「月光の東まで追いかけて」
という謎の言葉を残して消えた。男はその少女と少年時代を過ごした故郷の町から、北海道、京都
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ライド・オン(2023年製作の映画)

4.0

ジャッキー・チェン70歳。(奇しくも(?)私と同じ誕生日、もちろん年齢は違うけど)
彼には相当ハードであったと思うが、全盛期のアクションを観てきた者としては、すごくソフトな作品に仕上がっていると思えた
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ミッシング(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これが現実なのかもしれない。でもやっぱり最後は帰ってきて欲しかった。

家族の大切さを改めて考えさせられる。ずしりと胸に応える傑作だ。

石原さとみさんの、母になった自分の今の思いが、存分に伝わる。渾
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レベル・リッジ(2024年製作の映画)

3.8

こんな映画が観たかった。骨のある主人公。
でも変わっている。
めちゃくちゃ強いのに殺さない。この映画のポリシーか、主人公のポリシーか。
そのため、最後のスカッと感がないところが残念。
でも殺さないのだ
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.5

何本かに一本はこんな映画が観たくはなる。が、「こんな映画」の中に、残念ながらこの作品は入らなかった。
キャストは、申し分ない。期待は大きかった、だからハードルを高くしすぎたのかもしれない。
川村元気さ
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ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.1

イライラが95%。
イライラがドキドキに変わる人はいいのかもしれない。私はその変換ができない。
イライラはイライラのまま。
ザコールさん、犯人が近くにいるのに、大きな声で話かけないで下さい。

ザ・コ
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育ちざかり(1967年製作の映画)

3.8

東宝青春映画のど真ん中。
ちょっと前の時代なら日活の吉永小百合、和泉雅子。大事な人を忘れていた、あと一人
松原智恵子。
そしてこの時代は東宝の内藤洋子、酒井和歌子。

日活の時代は結構観たが、東宝のこ
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殺人者(1946年製作の映画)

3.5

映画「殺人者(The Killers)」は、1946年のアメリカのフィルム・ノワールだ。

バート・ランカスター映画デビュー作。
監督はロバート・シオドマク
他に「幻の女」「螺旋階段」がある。フィルム
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枯れ葉(2023年製作の映画)

3.8

なんの捻りもないすれ違い純愛映画。
しかもその辺りにいるようなふつうのおばさん、おじさんの恋。
なのに心が動かされる。不思議な気持ちになる。
アキ・カウリスマキ マジック。

フィンランド🇫🇮も生活が
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修羅雪姫(1973年製作の映画)

3.9

血みどろの修羅雪が、腹に刺さったドスを抱えたまま、真っ白に染まった雪の鹿鳴館から、ふらふらと通りに出てくる。そこもまた一面の雪。真っ白の着物には夥しい血糊。
残された力で、刺さったドスを抜く。
と、同
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インターナル・アフェア(2015年製作の映画)

3.1

 この映画、Filmarks評価2.9、レビュー数は67。
ということは、評価は低く、不人気ということか。
たまたま、アマプラを開いたら、この映画が飛び込んできた。今日はサスペンスが観たいと思っていた
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ラン・ハイド・ファイト(2020年製作の映画)

3.9

今日の私にはこの映画は3.9の高評価

「ラン・ハイド・ファイト」はテロが発生した時のルールだそうだ。
(ラン)逃げる。(ハイド)隠れる。(ファイト)立ち向かう。

高校にテロリスが乱入、次々と乱射し
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リアリティ(2023年製作の映画)

3.8

まず、この映画、あの「恋するプリテンダー」で一躍注目されることになった(?)シドニー・スウィニーが主演。
この演技力に驚く。
びっくりするぐらいあの映画とは違う。
全く違った表情を見せる。
もちろんス
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ディープ・ブルー3(2020年製作の映画)

3.0

8月30日
台風🌀も去って、何だか夏も終わりに近づいた気がする。
毎年恒例、夏のサメ🦈映画シーズンもそろそろ終わりだ。
ところが、今年はこれまでのところ、「これだ!」という傑作に当たっていない。
※「
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トワイライト 葬られた過去(1998年製作の映画)

3.5

ポール・ニューマンの探偵映画。
ジーン・ハックマン、スーザン・サランドンという豪華共演陣。
面白いに違いないと思うでしょう。

確かに、70年から80年代の良き時代の香りがして、それは楽しめたのだが、
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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.8

今日は、ショコラさんのおすすめで、この映画を観ました。
と言っても、勝手に私が勧められたのですけどね🤭

やっぱり、韓国のサスペンスは凄い。
設定もストーリー展開も邦画とは全然違います。
面白い!
1
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観察者(2021年製作の映画)

3.6

 同棲を始めた若いカップル、ビッパ(シドニー・スウィニー)とトーマス(ジャスティス・スミス)。
 彼等の部屋の窓からは、向かい側のマンションに住む夫婦の生活が丸見え。彼等のあからさまな性生活も広い窓か
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ロング・トレイル!(2015年製作の映画)

3.8

ロバート・レッドフォードとニック・ノルディのじいさん二人旅。

北アメリカ有数の自然歩道「アパラチアン・トレイル」踏破を目指すビルとカッツのロードムービー。

この二人、昔は相当の悪だったようだ。旅の
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.3

久しぶりにマーベル作品を観ることに。
シドニー・スウィニー目当てである。
そうは言っても、マーベル作品、きっと楽しませてくれるだろうと期待もして。

マーベルファンなら、この作品の位置付けを理解してい
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恋するプリテンダー(2023年製作の映画)

3.8

これが世界で大ヒットの現代のラブコメ。
なるほど🧐

名作と言われるラブコメは、キュンとするシーンがもう少しあった気もするが、まあ、あまり期待せずに、さらりと観ればそれなり楽しめる。

主人公、シドニ
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スクリーム(2022年製作の映画)

3.8

 「本来のスプラッター映画に本家帰りしたのではないか⁈」と感想を書こうと思って、スプラッター映画ベスト10を見てみることにした。

 「きっと入っているに違いない」と思っていたが、ない。
それでずっと
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スクリーム6(2023年製作の映画)

3.8

 Netflixのこの夏最後の映画は「バビロン」にしようと思っていたが、どうもあと口が悪いので、「スクリーム6」にすることにした。果たしてお口直しになるかどうか。

 スクリームも、いつの間にか様変わ
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バビロン(2021年製作の映画)

3.6

 最初の30分ぐらいはラ・ラ・ランドの監督さんが、何でこんな映画撮ったんだろうと思いながら、退屈して観ていた。
 あまり観たい映画ではない。今日(8/14)で一旦Netflixを解約するので、観ておこ
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男はつらいよ 知床慕情(1987年製作の映画)

3.9

やっぱり、いいですねー
寅さん

 竹下景子3部作を鑑賞しました。
このマドンナとは寅さん2勝1敗って知ってました。私はすっかり忘れてました。

 何故、寅さんは恋に勝ったのに、結ばれなかったのか。
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男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983年製作の映画)

4.0

寅さんへの思いを告げに柴又に来た朋子が、柴又を去るラストのシーン。最初にこの映画を観た時は、寅さん、何故朋子を追いかけない?そう思ったもんだったが…。

寅さんがお坊さんになるの巻。 

 二日酔いで
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男はつらいよ 寅次郎心の旅路(1989年製作の映画)

3.8

 「望郷の念、止みがたく」

 もう3年も故郷に帰れない私です。
 この時期、盆帰りの話を聞くと、矢も盾もたまらず故郷に帰りたくなります。

「男はつらいよ」の重要なテーマに「望郷」があることを、あた
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天国にちがいない(2019年製作の映画)

4.0

No.1738 2019年パレスチナ🇵🇸/カナダ🇨🇦/フランス🇫🇷その他合作映画となっている。
監督はエリア・ストレイマン。パレスチナの監督さんだ。「D.I」でカンヌ国際映画祭の審査員賞している。
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.8

No.1737 2023年フランス🇫🇷
監督:リュック・ベッソン

男性が女装する映画は好みでない。
と書き始めたが、よくよく考えてみると、「トッツー」「ミセス・ダウト」「お熱いのがお好き」あれあ
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ロックンローラ(2008年製作の映画)

3.9

No.1736 2008年 イギリス🇬🇧映画
監督派ガイ・リッチー、あの人気監督。

テンポとビート、題名「ロックンローラ」通り、ロックを聴いているような感覚で2時間があっという間に過ぎた。

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ネットワーク(1976年製作の映画)

3.7

No.1735 1976年アメリカ映画
監督派シドニー・ルメット
「12人の怒れる男」「狼たちの午後」の監督さんだ。
アカデミー賞脚本賞受賞

これは、UBSのテレビキャスター ハワード・ビールの
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.8

No.1734 1993年オーストラリア🇦🇺映画
監督はジェーン・カンピオン
監督の第3作目になるこの意欲作はアカデミー賞主演女優賞、助演女優賞、脚本賞を受賞。あれから30年になる。
美しい映像と
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

No.1733 2023年フランス映画
監督はジュスティーヌ・トリエ
「愛欲のセラピー」の監督さんだ。
長編映画4作目。アカデミー賞脚本賞を受賞している。

前々からアカデミー賞脚本賞にハズレはない
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.0

No.1732 2018年アメリカ🇺🇸映画
監督はドノヴァン・マーシン

ジェラルド・バトラーのアクション映画が面白いのは「エンド・オブ・ホワイトハウス」「ロスト・フライト」で折り込み済みなのだが
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