飾窓の女の作品情報・感想・評価

『飾窓の女』に投稿された感想・評価

生活
2.8

飾窓とか言うから売春婦が飾られてるのかと思ったけど違った。よく考えたらそれはオランダだ。
途中まで『黒い画集 あるサラリーマンの証言』ぽいと感じたが観終わったらそうでもない。
なんでこれと『カリガリ…

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Mone
3.5
このレビューはネタバレを含みます
主人公流石に口を滑らせすぎだろと思ったり、たまに違和感があると思ったら夢オチかい!
4.0
飛び起きた途端に冷や汗かく。
きっとずっと妻を大切にするだろうね。

そしてやっぱりこの2人似合うよね、
クールビューティー、ジョーン・ベネットと、
小柄で悪役顔のエドワード・G・ロビンソン。
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元祖フィルム・ノワールのひとつ。
美女に魅入られつつ殺人を犯してしまう序盤、警察相手にバレるかどうかの緊張が続く中盤、第三者に強請られドン詰まりとなる終盤、いずれも筆舌に尽くしがたい手に汗握るサスペ…

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ひー
3.5
『容疑者Xの献身』みたいだなぁと思ってたら最後…。

BGMが良すぎる
不穏で重苦しく、不気味な緊張感が全体を覆っていて、あのラストを提示されても笑って終わらせられない。不安感が残る。展開、カットが秀逸。ヒッチコックと違いラング作品はジリジリとこちらの神経を蝕む。
3.8

「飾窓の女(原題:The Woman in the Window)」(1944年)。ニューヨークの大学教授リチャードは、家族が避暑に出かけた静かな夏の夜、美しい女性の肖像画に心惹かれる。ふとしたきっ…

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4.6

飾り窓の絵に見惚れるリチャード(エドG)の背後にそのモデルのアリス(ジョーン・ベネット)がガラスに映り込むシーン、こんないい女との出会いがあったら堅物の大学教授と言えど、誘われたら乗ってしまうよなぁ…

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このレビューはネタバレを含みます

アリスの部屋に設えられた大鏡に映る姿は大勢の目撃者の視線を…とか思ったら、まさかの幻想の世界の構築で絵から現れた飾窓の女はフランクの思い描いた幻の女性、まさかの○○◯だったでござる。ソロモンの雅歌と…

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3.9

ショーウィンドウに飾られた美女の肖像画、あまりの美しさに見惚れるエドワード・G・ロビンソンのガラス越しに登場する美女ジョーン・ベネットの魅力を、反射光を巧みに操りミステリアスに惹き出すフリッツ・ラン…

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