ショーウィンドウに飾られた美女の肖像画、あまりの美しさに見惚れるエドワード・G・ロビンソンのガラス越しに登場する美女ジョーン・ベネットの魅力を、反射光を巧みに操りミステリアスに惹き出すフリッツ・ラン…
>>続きを読むずっとぼーっとしてる教授を中心とした軽快さと緊張感の緩急が面白い。葉巻を渡すカット、店での関係ない客と店員を追ったカメラが教授に戻るカットとか面白いカットが多い。用心棒のビンタ後の金を即座に取る時の…
>>続きを読む他なる映画とを読んでからの鑑賞のため、大体の結末は知っているというところからスタート
鏡の使い方や普通に面白いサスペンス展開が緊張感と軽やかさを両立して展開されていく
普通に面白いんだけど、ラングを…
都合よく美女が出てきてあれよあれよと犯罪に巻き込まれていく。スラーっと綺麗に物語が進んでいくなと思ったら夢オチで笑っちゃった。そういえば女が出てきた時の角度からずっと変だったのにミスなのかな〜くらい…
>>続きを読む「好事魔多し」フリッツ・ラングが仕掛けたサスペンススリラー。普段はお堅い大学教授のE.G.ロビンソン氏、大学では“殺人講義”を担当している。家族が旅行で出掛けのんびり束の間独身を友人の検事や監察医と…
>>続きを読む妻子が旅行に出かけて、つかの間の独身生活を楽しむ大学教授が、美しい女性の肖像画に見とれていると、絵にそっくりの美人が現れて…
友人たちに隠そうとすればするほど変な行動を取ってしまう主人公リチャード…
笑うセールスマンなど藤子不二雄のAみたいなやつで、頭にふと浮かぶ、行動には移さない小さな欲望が黒い夜の危険な世界に誘い引き込んで戻れなくなるというような話でドキドキして楽しく見たし、怖いところで笑う…
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