「メトロポリス」(1927)のフリッツラング監督によるフィルム・ノワールの代表作。次作「緋色の街」(1945)と対をなす絵画シリーズで、メインキャスト3人は両作とも同じ。
犯罪学の助教授リチャード…
どんどんと深みにはまっていくような展開。絵画フィクションという意味では毛色も話の筋もちがうが『ドリアン・グレイの肖像」もその系譜に連なるかもしれない。それにしても絵画をめぐる作品に出てくる人物が、ほ…
>>続きを読む絵のモデルの美女が冴えない中年男の前に現れて、一緒に飲みませんかと家に誘ってくる。
そんなうまい話あるわけないでしよ〜!😂
死体を運んでいる車を警察に呼び止められたり、料金所で水たまりにコインを落…
このレビューはネタバレを含みます
まあ何て言うか、
エドGが役にハマりすぎ!!!!!!
アワアワしてどんどん墓穴掘ってく役にこれほど合う俳優、
他に誰もおらんやろ!
ちょっとしたスケベ心のせいで、
もうそれどころではない事…
実に見事なシナリオ。美女との出会いにより思わぬ事件に巻き込まれる大学教授を描くフリッツ・ラング監督1944年のフィルム・ノワール。エドワード・G・ロビンソンが珍しく紳士役で、これがハマってたね。
…
最近自分のなかで下火になりつつある古い映画を見ていこうシリーズを復活させねば、というわけで、今回はフリッツラング監督のこの作品。大して期待してなかったんやけど、これは大当たりだった! まずお話から説…
>>続きを読むまさに夢のような出会い✨✨✨
犯罪学の専門家ウォンリー教授は友人とクラブで飲んだ帰りにショーウィンドウの美しい女性の肖像画に見とれていた...
すると偶然にも肖像画のモデルの女性が現れた🖼️❇️…