キモサベ

第7鉱区のキモサベのレビュー・感想・評価

第7鉱区(2011年製作の映画)
3.0
海底油田の採掘調査チームのメンバーが次々と・・・
逃げ場のない、洋上の基地で一体何がっ・・・えっ、“クリオネ”?

おぉ~っと、これ以上書けるわけないじゃありませんか
・・・以上

では、お茶を濁しましょう
以下、読まなくって結構です
モンスターパニックものの鑑賞“方法”について
自分的には、その“落差”自体を楽しめればいいかと思っているんです 

『面白い、つまんない』『損した、得した』・・・もちろん、それに尽きるのですが、そのギャップ自体を楽しめば良いのかと?

上・中・下の基準があるとします・・・でも、“上”って「ジョーズ」とか「エイリアン」で、誰が観ても“決まり”じゃないですか

ですから、“それ以下”を自分なりに“判定”する楽しみ?・・・そうやって観るように心掛けていますです、はい

本作に戻ります
・女性作業員の主人公ヘジュン、誰かと思ったら以前観た(泣けた)「ハナ奇跡の46日間」のハ・ジウォンじゃないですか・・・爽やか卓球女子が、傷だらけ戦闘女子に大変身
・モンスターが“しょぼい”とまで言いませけど、こじんまりまとまっちゃいました・・・洋上基地内を動き回れる大きさだっ
・“あの”掘削ドリル!どう見たって武器ですよ・・・当然、ラストが読めちゃいました
・韓国、モンスター・・・とくれば、どうしてもあの秀作「グエムル 漢江の怪物」(06年)と比較されちゃいますよね
・それとどうしても「エイリアン」が背景にチラついてしまいます
・それにしてもスコア低すぎません?
キモサベ

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