牧場を営む父親と息子が2人。
気性の激しい兄と
臆病で温厚な性格の弟。
対照的な兄弟と父親の家族を描く作品。
道徳の教材のような作品のようだった。
子どもを育成に対して考えさせられる。
親の求める姿へ成長させることの難しさ。
それぞれの個性を大切にして、良いところは伸ばす。悪いところは正すことが大切だと思えた。
素行の悪さの尻拭いについて考える。
責任という言葉がわかる頃には、素行の悪さに対する代償を与えなければならない。
銃社会と先住民への偏見についても触れている。
ファーストネームで呼ばせる父親、
今でも珍しくはありませんが感心はしない。