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女は男の未来だのoqmrのレビュー・感想・評価

女は男の未来だ(2004年製作の映画)
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見栄っ張りだが小物っぽい男たちと、彼らを受け入れざるを得ない女。女の方が男っぽくて、男の方が女々しい。クライマックスと言えるほどの劇的なシーンは無いが、鑑賞後ずっしりと残るものがあるのは、男としての自分の情けなさがそこに映っていたからだろうか。
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