2085年。宇宙に進出した地球人は惑星に植民地拡大を求めてドラコン星人と宇宙戦争を繰り広げていた。ある日、激戦の末に地球人のダビッジ(デニス・クエイド)と雌雄同体のドラコ星人ジェリバ(ルイス・ゴセット・ジュニア)が同じ惑星に墜落してしまう。互いに激しく対立し合うふたりだったが、命の危うい過酷な環境で生き残るため、協力を余儀なくされる。やがて意志疎通ができるようになったふたりは、少しずつ友情を深めていく。
敵対する異なる種族の友情を描いている。最初はすごいチープな映像だが、段々とストーリーに引き込まれた。