natsu

ウォーリーのnatsuのネタバレレビュー・内容・結末

ウォーリー(2008年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

内容はとても良い。
地球に取り残されたウォーリーが
イヴと出会って人類を地球へ導く物語🌏

感情豊かなロボ達は可愛いし
ウォーリーは目が離せないくらい魅力的。
しかし、しかしだ、
どうしても虫が苦手な私は
6割程画面のどこかしらに登場している
相棒がどうしても、どうしても直視できず
全力では楽しめなかったのが正直なところ。
せめて引きでいてくれ、頼む。
公開当時、何故か観たくないと思っていてここまで来たが、
理由を忘れていたので尚更インパクトが。

日本語で鑑賞したが、館長が草刈正雄さんだということにも気付けなかったし
セリフ量は少ないので字幕でもどちらでも良さそう。

最初は抹殺されそうだったウォーリーがイヴと仲良くなっていくのが素敵だった。
特にウォーリーが眠っているイヴを連れ歩いた奇行を
後からイヴが見てグッとくるシーンと、
イヴがウォーリーを治そうと奮闘するシーンがお気に入り。

旦那には転がっていく人類が
怠惰な状態の私に似ているとのことで
攻撃を開始しようと思う。

短編のバーニーも可愛いので是非見てほしい。
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