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ウォーリーのyのネタバレレビュー・内容・結末

ウォーリー(2008年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

もう号泣でした。ウォーリーにイヴに壊れたロボットたちが可愛くて、一途で、いじらしくて胸がいっぱい。お掃除ちびっこロボットもnice♡

名前を呼ばれて笑ったり泡立て器を壊して“やっちゃった!”って顔をするイヴに、それらを見ていつもちょっと困った様に嬉しそうに笑うウォーリーにニコニコしちゃいます。中盤スリープ状態時の監視映像を見たイヴ、そして何と言っても終盤の手を繋ぐシーン..本当に良かった( ; _ ; )ほぼ話すことはないのに音や間合いに動きだけで言葉よりも沢山のことを伝えていました。

こんなに可愛い映画ですが、住むことも出来ない程の地球汚染や機械に管理され立つことも出来なくなっている人間の生活は現実に起こりそうで怖くなります。じわじわと近づいて艦長写真に写るオートも怖い。

序盤に出て来た友達はバッタです。そうバッタ。そう自分に暗示をかけながら、途中から可愛い!となりながらウォーリーの700年を少し思いました。DVDに大事に保存を決定です( ´◡` ).*
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