mari

ウォーリーのmariのネタバレレビュー・内容・結末

ウォーリー(2008年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

人類は荒廃した地球を捨て、宇宙でコンピューターに全てを委ねた生活をする。
筋肉という筋肉を失い、筋肉ゼロ脂肪100のマシュマロボディ(であってる?笑)になってしまった人々。全ては椅子の上で完結。
隣にいる人とも画面越しで話す始末。

そんな中地球は暮らせる状態になった証明になる植物を持ち帰ったイブとウォーリー。
コンピューターに邪魔されながらも地球に戻れるハッピーエンド。
システムは使えど使われるな。主導権は自分で握れ。そんなメッセージ性を感じる。

船長の一言。
重要なのは生き続ける事じゃない。
僕は生きたいんだ! かっこいいよー。

ウォーリーの愛らしさよ。
ひたすらイブと手を繋ごうとするところ可愛すぎる。真面目で優しくてユーモアもあって。
イブは良い恋人を見つけました。
(ウォーリーが男性かつおじいちゃん?でイブが女性のイメージ。)
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