ロビン

かぞくのくにのロビンのレビュー・感想・評価

かぞくのくに(2012年製作の映画)
3.1
独裁国家の恐ろしさが良く分かる。
たぶん、北に帰っても常に監視された生活を送っているんだろう。

在日コリアンの主人公の兄は拉致された訳でなく、自らの意志で北朝鮮に渡った訳で、北朝鮮と国交がないから日本政府も介入できない問題。

感情的に、拉致被害者じゃないところが感情移入できない理由。
自らの意志で北朝鮮に渡ったのだから。。。
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