アリダヴァリの圧倒的美しさ、ルイジュールダンのエキゾチックな色気。
証言台に立って画になる。
何かある、何かあるはず、何かあれ!
美男美女は羨ましい。
メロドラマ要素が強い印象の40年台のヒッチ先生作品。これもそうだった。
裁判を通じて浮き上がる弁護士夫妻の関係性、、、だったのかな?とラストシーンを観て思ったが、よく分からなかった。
チャールズロードンとエセルバリモアの曲者演じる夫妻は、出てくるだけで期待したが、こちらも面白味がなかったかなあ😅もったいなく感じた。
盲目の富豪が死んだ。容疑者は妻。引き受けた弁護士はただならぬ妻の魅力に惹かれていく。