パラダイン夫人の恋の作品情報・感想・評価・動画配信

『パラダイン夫人の恋』に投稿された感想・評価

2.7

自分はヒッチコック大好きではあるが、コレはいけません。
脚本まで手がけてるセルズニックの意向が強過ぎるのかストーリーがつまらないし、登場人物が喋ってばかりで、サスペンス演出も全く楽しめない。

ヒッ…

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RuTo
3.1

『 法の上で裁かれる恋。』

アルフレッド・ヒッチコック監督作品25本目
『パラダイン夫人の恋』

『白い恐怖』に出演していたグレゴリー・ペック主演。今作は珍しく法廷ドラマとなっており、かなり会話劇…

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3.9

ヒッチコック33/53(1947年)
ヒッチコック法廷劇、フィルムノアール。

この作品は、案外傑作なのかもしれない。というか、傑作になったかもしれないが当たっているかもしれないが。
「かもしれない…

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面白かったです。
タイトルがミスリードになっているのも気が利いてる。

てっきり主人公の弁護士と逮捕されたパラダイン夫人が恋仲になると思ってたら全然違う方向に向かって終盤は予想通りには感じるが、納得…

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ヒッチコックが描くイギリスの法廷もの。そりゃレベルもハードルも高くなるってもんだ。とかなんとかで、結局はグレゴリー・ペックのイケメンパワーで押し切られた気もしなくはない。いわゆるイケメン無罪というや…

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このレビューはネタバレを含みます

盲目の主人を毒殺した容疑で逮捕される妻のパラダイン夫人。
弁護を引受けたキーンは夫人に魅せられてしまう。
真犯人は?どうなる裁判の行方!?
アリダヴァリは幸薄芯強美女演らせたら極上だな。
被告人に恋…

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小川
4.4
意外な展開。一時的な感情の偏りは生活を狂わせる🧐引き込まれた!

大佐の元妻が殺人容疑で捕まり、使用人と裁判で証言の攻防戦をさせられる話。
ローマの休日のカメラマン。

『パラダイン夫人の恋』(原題:The Paradine Case、1947年/アメリカ)は、盲目の大佐殺害容疑で裁かれる美貌のパラダイン夫人を弁護することになった弁護士が、大佐の世話人の存在に揺さぶ…

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みろ
2.8

Amazonプライムで視聴。

英国の名門パラディーン家の未亡人マッデリーナ(アリダ・ヴァリ)は、突然、夫を毒殺した嫌疑で起訴された。1946年の春のことである。アッデリーンは類まれな美貌の持ち主で…

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残像
3.3

ファムファタルものといえばそうなんだけど、どちらかと言うと男性側が勝手にいれあげてなんか投影して苦しむっていう、自作自演感がつよい。グレゴリー・ペックの堅物ぷりがうまく作用してていい感じに不愉快。

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