クッキープリン

アイ・アム・レジェンドのクッキープリンのレビュー・感想・評価

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)
3.7
コロナ禍でウイルスの恐ろしさと人類の脆さを思い知る。この映画の世界観設定は究極であり、めっちゃ怖い。
孤独感の中での相棒との友情は彼の唯一の拠り所でもあったのかもしれない。相棒が殺され、自暴自棄になり仇討ちに行く。そこで人間が登場するが、自分は最後まで1人でウイルスと闘っている姿を見たかった気もする。