このレビューはネタバレを含みます
ずっと辛い映画。
対ウイルス、未知のもの系の映画は好きではないがウィルスミスだったから、見てみた。
家族愛を感じるところや、ウィルスミスが優しく愛犬に話しかけるシーンなどいいシーンも幾つかあった。また、ウィルスミスが感情むき出しで、語りかけるところなども見ている側が入り込んでしまう、それくらいの緊張感あるシーンで良かった。
しかし不気味で愛犬との別れなど辛いシーンばかりであるため気疲れしてしまうのと最後もハッピーエンドではあるし、light up the darkness 、メッセージ性があって良いなとは思うが、後味が良くない感じがしてしまう。