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コックと泥棒、その妻と愛人のhikaricomのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

終盤の復讐のたたみかけ、あまりにかっこよすぎて、気持ち良すぎて、脳の血管切れるかと思った。

官能的なシーンを官能的に描けているなあと感じる作品に出会うことは(自分にとっては)稀有で、ほとんどの場合生理的な嫌悪感を催されて終わりなのだが、この作品においては圧巻でした。

色の使い方、コスチューム、美術、カメラワーク云々、全てにおいてかなり好みです。
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