コックと泥棒、その妻と愛人の作品情報・感想・評価・動画配信

『コックと泥棒、その妻と愛人』に投稿された感想・評価

遠い記録。
友達と見に行って、帰り誰も何も言えなくなって。せめて1人で観るべきでした。
良いとか悪いとか以前に2度と見たくないかも。途中の様式美もあり、刺さる人には刺さると思う
ティム・ロスだったの…

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3.8

コレはすごいぞー、観る人は気をつけてねー、吐くかも(笑)

こういう映画は今はもう作れないだろうなぁ…。激しすぎて、今風に言えば残酷すぎて。

でも、純粋な「映画という作品」という視点で見れば、完成…

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湿疹
-
スタイルの革新を見られて好感を持った。話もいい。アルバートがノンストップで最悪であり続けてすごいと思った。裸で逃げるときに腐った食料積んだトラック載せられるのはかなり最悪。
moimoi
3.7
素晴らしいけどもう見たくない
星の王子さまみたいな皿洗いの少年
YSGR
4.0

くっそ広いスタジオを目一杯使ったハイセンスな美術からイケてる構図をズバ抜いて、たまに見せる大胆なトラッキング。テーマ毎の色指定とゴルチエ先生の衣装も相まって非常に気持ち良い。この世代特有の舞台観劇し…

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強烈。グリーナウェイ作品はどれも強烈ですが、この作品はよりシニカルでグロテスクさもはらんでいると。
そしてゴルチエの衣装も大変素晴らしいです。
yamage
4.0
過去記録
とにかく映像に重なる色が綺麗だった。20代の頃VHSで何回も見た記憶が。

#横移動 #緑 #赤 #青 #黒
一
4.5

大変遅ればせながら、ピーター・グリーナウェイ監督作品初鑑賞

やりすぎてもはやコントの域だが、異端映画の大傑作

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の比じゃない罵詈雑言すらも、途中からは心地良さす…

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あれっすよね。やっぱり衣装が素敵な作品ってそれだけで見る価値ありますよね。
ゴルチエはやっぱり天才なんだなって。
露骨
-

構図と色彩美の設計、極め付けの端正な横移動。グリーナウェイは表層的なジャンルに反してちゃんと映画を撮っている。また、黒と赤と緑と青を基調としたジャッロのような色使いが画面を刺激的且つ挑発的に映す。「…

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