遠い記録。
友達と見に行って、帰り誰も何も言えなくなって。せめて1人で観るべきでした。
良いとか悪いとか以前に2度と見たくないかも。途中の様式美もあり、刺さる人には刺さると思う
ティム・ロスだったの…
コレはすごいぞー、観る人は気をつけてねー、吐くかも(笑)
こういう映画は今はもう作れないだろうなぁ…。激しすぎて、今風に言えば残酷すぎて。
でも、純粋な「映画という作品」という視点で見れば、完成…
くっそ広いスタジオを目一杯使ったハイセンスな美術からイケてる構図をズバ抜いて、たまに見せる大胆なトラッキング。テーマ毎の色指定とゴルチエ先生の衣装も相まって非常に気持ち良い。この世代特有の舞台観劇し…
>>続きを読む大変遅ればせながら、ピーター・グリーナウェイ監督作品初鑑賞
やりすぎてもはやコントの域だが、異端映画の大傑作
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』の比じゃない罵詈雑言すらも、途中からは心地良さす…
構図と色彩美の設計、極め付けの端正な横移動。グリーナウェイは表層的なジャンルに反してちゃんと映画を撮っている。また、黒と赤と緑と青を基調としたジャッロのような色使いが画面を刺激的且つ挑発的に映す。「…
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