記念すべきレビュー500本目は素晴らしき哉、人生！に決定。IMDbも8.6点と高すぎ。鑑賞するしかない。
最後がありえなすぎるハッピーエンドだけど、元気を与えてくれる。これが映画のいいところじゃないかな。自分は生きてる価値なんてない、と病んでしまうことは誰にだってある。しかし、周りを見てみれば自分によって助けられている人も多くいることに気づくだろう。
今日20歳の誕生日を迎え、多くの友だちからおめでとうのメッセージやプレゼントを受け取った。生活しているとわからないけど、支えてくれている友だちの存在に気づくことができた。変な書き方ではあるけれども、周りに優しくした甲斐があったなあと思ってしみじみとした。この映画のジョージにも共通することではないだろうか。
改めて、記念すべき500本目&20歳誕生日の作品が素晴らしき哉、人生！でよかったと思う。
