だ

素晴らしき哉、人生!のだのレビュー・感想・評価

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)
3.8
クリスマスといえばということで。自分の夢を捨ててまで誰かの為に生き続ける。それってただのお人好しではあるよな、新婚旅行の資金さえも人に配っちゃうんだぜ。流石にちょっとそれはどうなんってなったけど。でもそれも突き詰めればお人好しの域も超えていくんだろうな。だから困った時に皆んなが助けてくれたんだろうな。しかしあんだけ頑張っててあんな仕打ちされたらそりゃ自暴自棄になるわな...。神なんていないって思うわ。
1番好きなシーンはあの古い館で料理を作って待っていたメアリーと歌で雰囲気作りしてくれる友達だろう。
だ