フェール

素晴らしき哉、人生!のフェールのレビュー・感想・評価

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)
4.8
終盤までじっくりしっかり描く事で
最後のシーンがキラキラと輝いて見えて
泣ける。

バックトゥーザフューチャーの様で
"自分が存在しない世界"というのでまた少し違う。
報われるのかはわからないが地道に真面目に生きる事の大切さ。
バタフライエフェクトを信じているのだが自分の人生も他者に何かしら良い影響を与えられていたらいいなと思う。