べるなでった

素晴らしき哉、人生!のべるなでったのネタバレレビュー・内容・結末

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーがとてもわかりやすく
素敵な映画だった。
”友あるものは敗残者ではない”

自分のやりたい事をあきらめ
父の後をつぐようになり
思うように進んでいなかったが
ジムは周りの人に思いやり、
優しさを持っていた。
全て思うようにいかなくなり、
どん底まで落ちる。
自分なんて生まれなければよかったと
思いこむようになる。そこに天使が現れ
自分のいない人生を味わい。
元の世界に戻りたいとおもうようになる。
皆んながジムのためならと力を貸してくれ
街で一番の金持ちになる。

最後の光景には鳥肌が立つくらい
感動しました。
鈴がなったら天使に翼がもらた。
とズズが言った言葉にも、ほっこり

とにかくこの作品は秀逸。