ウエダダダ

天使の復讐のウエダダダのレビュー・感想・評価

天使の復讐(1981年製作の映画)
-
レイプリベンジの定型を取りながらそこからどんどんはみ出していくバイオレンス。PTSDやフェミニズム的要素を入れながらも復讐とはかけ離れた場所からゾー・タマリスが一言も喋らずに銃をぶっ放す。取って付けた様なラストを含め、救いが無いのに痛快な作品。