三人寄ればデントナ内野手

現代やくざ 人斬り与太の三人寄ればデントナ内野手のレビュー・感想・評価

現代やくざ 人斬り与太(1972年製作の映画)
2.9
なんか既視感あると思ったら一度観ていた映画だった。すっかり忘れてまた観てしまうほど印象に残らない。

何もかもあのラストのためにあるんだろうけど、渚まゆみが文太に抱かれるのも唐突すぎるし、待田京介は目ヂカラ発揮できてないし、文太にくっついてる稔侍・チイチイ達はいまいち個性がない。
一番期待できそうなキャラだった三谷昇はあれだけで終わり。
安藤先生は…まあいつものアズ・ユージュアル安藤。

期待が大きすぎたってのもあるけど観てて熱くなれなかった。