ロメロン

按摩と女のロメロンのレビュー・感想・評価

按摩と女(1938年製作の映画)
3.7
山奥にある温泉街に盲目の二人のあんまが徒歩で向かっていた。
そこに後方から乗り合い馬車が抜いていく。
盲目の一人は、乗り合い客の中に東京から来た女がいると匂いとカンで気付く。

そこから物語は始まる。

66分と短い映画でサクッと観られる
人情物語。

1938年の映画なので、その時代の空気感や温泉街、人の話し方なども興味深く観られた。

コメディー要素があるので、けっこう笑った☺️
高峰三枝子が美しかった!
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