『按摩と女』按摩の抱くロマンス、盲目ゆえのサスペンス、盗難事件のミステリー、見える/見えないのレトリック、周縁の人々やその差別への批評、山あいのロードムービーといった風味を、66分のユーモラスな人情…
>>続きを読む按摩に馴染みのない私、他者の社会的周辺性に対して、決めつけていることはあるのだと自覚する、ただなんだろう、上手く言葉に出来ないけど、身体が押し付けられる社会性は、どちらにもその加害性を持たせる、とい…
>>続きを読む記録
【盲滅法】
フィルムで。わずか66分の幻。
ラストショットの盲目の主観で、我々は幻視を共有した。あの一瞬、盲の闇の世界に現実の光が確かに差し、去りゆく恋の馬車を目で追った。あの視線の、キ…
セリフが古典的でとてもテンポが良い(古典とは)
按摩のお兄さんの見る世界、女から見える世界、子供から見える世界、全部違う。
最後はどこか時代の無情さが感じる、どこか物悲しさもあるラストだった
この時…
むちゃくちゃ良い。
盲人の主観ショットが二度あるが、一度目の幻想的なアウトフォーカスがとにかく素晴らしい。女に夢中になる瞬間を、語りではなくショットでたしかに示す。二度目のカット=ラストカットの、…
のんびりとした時間が流れる山奥の温泉地を舞台に、清水宏監督が完全オリジナルで作った大傑作。
全編にわたって散りばめられた、優しいユーモアと、揺蕩うミステリアス。
美しい蝶が色香をふりまきながら、あ…
川辺で石を投げる高峰三枝子に続いて石を投げる徳大寺伸の所作いいね。ロケーションとかテーマがまんま『簪』に引き継がれてる
坂を登る馬車をカメラが追いかけて、角を曲がる瞬間の緊張感もラストショットとして…
なんか面白そうだとは思って観てたんだけど、元々人の話を聞き取るのが苦手なせいで昔の映画は何を言っているのかほとんどわからない。そんなわけで細かいディテールを理解しないまま終わった。
でも旅館でヌル〜…
松竹株式会社