このレビューはネタバレを含みます
最初から最後まで気持ち良く鑑賞できた。
ストーリーの内容 メモ
旦那が亡くなってまだ8ヶ月。未亡人となったアイリスと2人の娘、息子、妹夫婦で共同生活を送っていた。
ある日、アイリスがカバンを盗まれたところを助けてくれたのがスタンリーという男。しかもスタンリーもアイリスもそこで同じ職場だも知って、そこから頻繁に会うことになった。
仕事中にアイリスが頭痛が酷く、スタンリーに薬欲しいと頼むが、スタンリーは曇った顔色でいろんな薬を出すが全く違う薬を出した。
職場の上司がスタンリーに食材盗んだんじゃないかと疑っていたが、アイリスは気づき、上司にスタンリーはやってない。読み書きが出来ないからと言う。
スタンリーはクビになり、いろんな仕事を転々としていたが、アイリスはスタンリーに読み書きの学習を強く勧めた。スタンリーはずっと避けてきたことだから、決断するまでに時間はかかったけど、アイリスだから教えて欲しいと思えたんだと思う。
機械イジりが非常に優れてて、それを仕事にしていこうと読み書きもできるようになり、ちゃんとした仕事に就くようになり、就職先は遠いところだった。
連絡手段は手紙でやりとりをして15通して、アイリスが買い物帰り道中歩いてたら、なんとスタンリーが車で運転して登場した。読み書きもできるようになって、念願の免許もとれ、クレジットカードもつくれて、家も購入。
アイリスの娘に子どもができて、家族大変だけど大丈夫かと尋ねたけど、それを覚悟した上でのプロポーズだった。