このレビューはネタバレを含みます
設定は好き。3回くらい観てる。
■恐怖の種類
ホラーかどうかは微妙。
残酷描写もかなり易しめ。
■色々説明してくれる
懇切丁寧に説明してくれる人が多くてちょっと面白い。
■セットの造形
センス○ エイリアンぽい。
■やけに人間味の強いプレデターさん
コレ、ばくだん、これでボーンよ!
みたいなジェスチャーがかわいい。
■まさかのエイリアン装備
エイリアンスピアとエイリアンシールドをこさえてくれる優しいプレデターさん。
■ヒューマンエラー大全
エイリアンvsプレデターが始まるのは、何と53分を過ぎた辺りから。人がわちゃわちゃしてるシーンが全体の9割。
■た、担架!?
プレデターさんフツーの担架で退場。
マジで普通。サッカーの負傷時と同じ。
そこはもっとこう…なんかさ…
■あんなに腹をスキャンしてたのに
同胞の故人はスキャンしないんか?司法解剖はやめてください的な?
■コリン・サーモン氏
同監督作品のバイオハザードでもアミアミに…なんで…
■総評
戦士と認めた人間と共闘するなんてかなり良い設定があるのに、伏線も何もない冗長なシーンが多くて勿体ない。