たろさ

エイリアンVS. プレデターのたろさのレビュー・感想・評価

エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)
3.0
南極の地下深くに人工的な巨大建造物が発見される。ウェイランド社の社長ビショップ・ウェイランド(ランス・ヘンリクセン)は専門家や博士を集めてチームを結成し乗り込む。ところがそこは…。


エイリアンとプレデターが戦う映画。エイリアンとプレデター、どちらも殺傷能力が高く、ヤバい奴らが殺し合うのは楽しい。
設定は色々ととんでもない。エイリアンの体がそのまま武器になっちゃうのはビックリ。
南極の吹雪の中でサーモグラフィーは意味がないんじゃないかと思う。ものすごく高度な機械を使っているから、極端に温度が低い場所でも使える仕様なのかもしれない。
ウェイランド社、ビショップの存在、"You one ugly motherfucker."「なんて醜い顔だ」というセリフ、クイーンエイリアン等々どちらのシリーズにも気を使っているのがわかる。
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