【【【【 無 間 道 】】】】
《涅槃経》第19巻
八大地獄の最たるを「無間地獄」という
“絶え間無く責め苦にあう”
ゆえにそう呼ばれる
「自分の“道”は自分で選べ」
●エリート警察官 ―実はマフィア
ラウ(アンディーラウ)
マフィアのボス サムに送り込まれ、警察の情報をマフィアに漏らしながら、警察でどんどん出世していく
●マフィアの幹部 ―実は潜入捜査官
ヤン(トニー・レオン)
優等生ヤンは捜査能力を見込まれスパイとして役目をまかされ、マフィアのボス サムの配下に
3年のはずが、ずるずると10年…
この事を知っているのはウォン警視とワン捜査官だけ
「イヌを送り込んだな！！！！」
大規模な麻薬取引がきっかけとなり双方に内通者がいることに気づく
「1日中演技してるも同然で、本当の自分がわからない」
いつまで続くかわからない潜入捜査
いつ正体がバレてもおかしくない
命がけのなりすまし
「負けた方は死ぬ」
これぞ“無間道”
恐怖と焦り！！
心身が蝕まれていく！！
あ〜やばいやばいやばい…
だめだめ！こっち見ちゃだめぇ！！
ばれるばれるばれるばれるーーーーー！！！
…セーフ。
の繰り返し
ハラハラドキドキ手に汗握るサスペンス！！！
スコセッシ監督の『ディパーテッド』の元ネタ
監督はアンドリュー・ラウ＆アラン・マック
アンドリュー・ラウ監督は
ウォンカーウァイ監督のデビュー作
アンディー・ラウ主演『今すぐ抱きしめたい』の撮影監督
そしてそして
『恋する惑星』の撮影もクリストファー・ドイルと共に務めている
本作アンディー・ラウ＆トニー・レオン主演
WKWファンとしては大歓喜！！
先生役がケリー・チャンじゃなくてフェイ・ウォンだったら最高だったなw
アンディー・ラウの鋭さがかっこよくて
突然の眼鏡姿はファンサとしか思えない♡
トリーレオンが髪の毛ミッチミチにセットしてないの新鮮！素敵◎
あのなんとも言えない苦悩の表情！
名演技だった！！
アイヤーーー
なんという不条理さよ…
しょーもないこと言うと、ラウとヤンが警察学校時代から約10年で見た目が全くの別人になっていてびっくりw
マフィアのボス、サムに全くを貫禄を感じない…顔がいい人過ぎる…とりあえず髭生やして日焼けさせてサングラスでもかけとけばもっと悪人ぽく見えたのでは？？
ザ・シネマで鑑賞
3部作一挙放送録画
II、Ⅲ、この後どんな展開が！？
