スラム街での辛い少年時代の思い出は、トラウマとかいう言葉で片付けられるレベルじゃない。それでも強く生きてきた彼に対する神様からのご褒美か。クズだった兄貴が最後の最後で兄弟愛を見せるのがカッコ良すぎる。
主人公とその周囲が３段階で成長していくので、ほんとうに彼の人生に没入する気分になる。ヒロインも愛らしくなっていくしね。
あの番組、世界中で音楽も共通なのか。日本でもおなじみですね。司会者がひどい奴だったが最後はぐぬぬって感じで讃えてたのかね。最後の問題はダルタニアンかと思ったが騙された。
最後の一大ダンスシーンも良いね。
