スラムドッグ$ミリオネアの作品情報・感想・評価・動画配信

スラムドッグ$ミリオネア2008年製作の映画)

Slumdog Millionaire

上映日:2009年04月18日

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「スラムドッグ$ミリオネア」に投稿された感想・評価

あじゃ

あじゃの感想・評価

4.3
億万長者になるかどうかでなく、スラム街を生きてきた少年の人生を辿る構成が良かった。

自分の善悪の判断が揺らぐような混沌を生きる少年たち。
弟を守ろうと殺しの道に足を踏み入れてしまった兄のことや、目を潰された少年のことを考える。

弟のために、負の部分を1人で背負ったサリーム。彼を想うと胸がギュッとなる。
めちゃくちゃインド映画やと思ったらイギリス映画やった。
いい終わり方。
まるで一夜にしてゴミの山がビル群へ変貌するかのような過渡期インド。
そのスピード感と、歪みをよく捉えている、ような気がする。

そうそう正に本作で描かれているように、興味深いことにIT大国インドはその英語能力の高さ(とまあ、人件費の安さだろうな)を活かして、アメリカのインターネット環境の保守やセールスを請け負っていたというのは、町山智浩がどこかで書いてたな。

肥溜めへの飛び込みは、トレスポへのオマージュだろうか。
歌いも踊りもしなかったな〜と思ったら……にこにこ。トレスポの監督だったのか〜!
インド映画まともにみたのこれが初めてな気がする。
すんなり入り込めたし、最後にお約束のアレがあって良かった。
latch

latchの感想・評価

4.0
スラム出身の若者がクイズ・ミリオネアで1000万ルピーまで正解したことでチートを疑われて警察に取り調べを受けながらその壮絶な人生を語る。インドの裏側すごいな。。冒頭のインパクトすごいのでお食事時の視聴はオススメできません。
1000万ルピーの価値がわからなかったけど観た後で調べたら当時1ルピー=2円。億円まではいかないのか。でも物価の違いもあるだろうし、結局「すごい大金」とだけ理解してたらいいみたい。
エンディングはインド映画のパロディ?好きです。

このレビューはネタバレを含みます

今作は過酷な環境で生き抜く主人公ジャマールとその兄サリームの2人が対照的に描かれていたと思う。
サリームはスラムで生き抜く為に犯罪に手を染めギャングに身を落とす。
一方でジャマールは生きるために盗みなどはするものの、愛する人に再会するという純粋な希望を持って成長していく。

自分はインドに行った事がないので実態は分からないけど、インドのスラム街の壮絶さに圧倒されてしまった。こんな環境ではサリームの様に生きる為に罪を犯してしまうのも納得出来るし、逆に希望を持って生きる事ができたジャマールの信念が凄いと思う。
よく、インドに行くと人生観が変わると聞くけど本当にそうなんだなと思う。
今インドは急成長してて、さらに貧富の差が広がっている中で、今作のサリーム・ジャマール兄弟の様な子どもたちが沢山居るんだろうと考えると現地に足を運んで現状を目にしたいと思うし、自分は日本に生まれて良かったとつくづく思う。

今作のタイトルにもなっている世界的なクイズ番組「ミリオネア」。
日本でも一時期テレビで放送されていて子どもの時よく観ていたのを思い出した。
日本だとただのバラエティでしか無かったど、インドだと希望の象徴であり、現実逃避する為の幻想として描かれていて環境の違いによる国民の温度差に驚かされた。

とにかく賞レースを総ナメした理由も納得の作品でした。
人気番組クイズミリオネアと、インドの過酷な貧富の差の現実が交差して描かれるミラクルストーリー。見るに耐えないくらいエグいインドの裏社会をも描きながら最後は全員集合ボリウッドダンスのハッピーエンド。ダニーボイル監督、よく作った。
Lisa

Lisaの感想・評価

3.6
全然話変わるけど小学生のころみのもんたってあだ名で一時期よばれてた
りさ

りさの感想・評価

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めちゃくちゃ中途半端にみた。
けど、中途半端にみて面白いものではない
見るならちゃんと見た方が良いモノだった

ご飯中に見たことは後悔しているレベル
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