ぽんさく

これがロシヤだ/カメラを持った男のぽんさくのレビュー・感想・評価

3.8
邦題はカメラを持った男、原題は「これがロシヤだ」個人的には原題の方がしっくりくるなと感じた。
1929公開とは思えない様々な編集技術が用いられている。
鑑賞後の検索で、ソヴィエト政府からの批判や、スターリンによる反ユダヤ政策の影響があったという事もわかり、それらが妨げていなかったら、もっと沢山の作品が残せていただろうと思った。
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