このシリーズ好きやねんけど、今回は全く怖くない話ばかり。ストーリーもかなり内容悪いです。

全5話ですが、敢えて言うと２話と3話だけが少しマシな内容でした。
ただ女の子👧は可愛い子ばかり✨😆そこだけ◯

特に２話「心霊スポット」の伊達あいちゃんはめっちゃタイプ！♥️
3話「誰かいる」の女の子も何気に可愛いかった。僕はロリコンか？って自問自答した（笑）


★１話「廃工場」は工場ではなく鉄クズ置場。こんなシチュエーションは全く怖くないし、話がベタ過ぎて超ダメダメなレベル。☒

★４話「死の土壌」は地味過ぎて面白味がない。

△５話「シセン」は話が面白くないがJK👧♥️たちを見て癒される内容か。僕みたいなJKファンは必見か？って…なんでやねん！
その手には乗らんぞ！
ごめん…ちょっと乗ってもうた🤣

先述した伊達あいちゃんの
⚪２話「心霊スポット」…
霊感あり過ぎの彼女持つのもちょっと困りものやね。最後、彼氏に置いてかれるけど、あれは僕も（たぶん誰でも）置いて逃げるわ～😖

⚪3話「誰かいる」も先述した通り僕はロリコンなのか？と考えさせられたある意味で問題作。

心霊ファンにはハズレだが、👧に癒されたい方にはオススメ出来ます。☆

END.

モー娘やグラドル主演のオムニバスホラー。
個人的にはアイドルやグラドルなどに疎いので、その辺は省略。
ただ彼女らのPV風には作られていませんので悪しからず。

収録先品は『廃工場』『心霊スポット』『誰かいる』『死の土壌』『シセン』の５話で劇場公開時はモー娘主演の『シセン』のみ３Dでの公開と少々風変わりな構成になっています。
個人的にオムニバスの面白さって、各々のパートを各々別の監督が撮るため、色んな監督の個性を楽しめるのが見どころなんですが、本作は５話とも同じ監督さんが撮られてるため、怖がらせる手法がほぼ一緒と残念な結果になってます。
実体化した霊がゆっくりこちらへ向かってきたり、気がつけば背後に居たり、心霊モノなのに大量に血を描いたり・・・。

もちろんすべてが残念な作品ばっかじゃありません。
個人的には第１話『廃工場』のビジュアルノベルのような、映像自体錆びつかせたような静止画もどきの世界は雰囲気があってすごく好みです。
ただ、このパートも怖がらせ手法は他のパート同様と、せかっくの面白い世界観が無用の長物と成り果てたのは非常に残念。
やっぱりオムニバスは『怪談・新耳袋』のように色んな監督さんの個性を観れるのが面白いと、本作でまたもや確信した次第です。

3Dはラストの一本のみ。しかし一作目が結構力入ってて呪いのビデオでこれあったらかなり興奮するだろうなってレベル。カーテンをひたすら撮っていて黒沢清していたけれど。露骨な飛び出しってギャグになるから奥行きレイヤー表現に終始していてそこそこ良かった。金網フェンス、鏡、水たまり、3Dホラーやるならそうだよねってツボを押してくれる。