哀川翔が娘を殺され復讐する父親役ということで、ちょっと「蛇と道」とか期待しちゃったけど、ちょっと肩透かし感
無能すぎる警察に悪辣すぎる弁護士、アウトローすぎる少年たちとサクッと手に入りすぎる大量の銃と弾、とファンタジーすぎてどんどん冷めていってしまった
キャスト陣もまずVシネっぽいキャストを集めてから配役したのかな?という感じで、ちょっと無駄に登場人物が多すぎる気が
序盤のブレたカメラや白黒シーンは良かったのだが、中盤のドラマの冗長さと終盤の突然銃撃戦とがうまく噛み合っておらず散漫としている
ポイントポイントは良かっただけに残念