哀川翔にわざわざ設計士の設定を付けるくらい露骨に『狼よさらば』なわけだが、『トカレフ』『バレット・バレエ』といった90年代バイオレンス日本映画の血脈も確実に踏まえていて、暴力作家としての三池崇史の面…
>>続きを読む浮浪者若者襲われリンチ,手作り電動ガン,助け,ナイフ,フード殴り,警察事情聴取,設計事務所,コンビニ,向かい少年,妻子供後つけられ話,歩道橋少年グループ1名死体,子供消え,フード手繋ぎ,死体,首ビニ…
>>続きを読む10年以上前から評判を聞いていてずっと取っておいた映画なのだが、噂に違わぬ陰惨さで素晴らしかった。
遠藤憲一が万引き犯を追いかけていくと階段で突然足を切られる、その突発性からして鋭い。偶々街中で見…
少年法、加害少年擁護、警察への不信、マスコミへの嫌悪 題材が社会性に溢れたものだけに真面目に見た人は世間に期待することは諦めて加害者本人に直接仕返しする復讐バイオレンスアクションに変わる後半の展開に…
>>続きを読むバカ面白い。クソどうでもいい妹と警察のあれこれとかほんとマジでクソどうでも良かったんだけど、ガキのイキり方とか古谷実のマンガみたいで興奮した。ほんとラスト20分の銃撃戦が面白い。腕立て伏せの姿勢にな…
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