アノ

悪魔の人形のアノのレビュー・感想・評価

悪魔の人形(1936年製作の映画)
3.2
自分の復讐が済んだらあっさり裏切って研究まで破壊しようとするライオネル・バリモアが普通に最悪で笑ってしまった。そりゃ殺されそうになるわ。ラファエル・オッティアノがモーリン・オサリヴァンを殺そうとするくらいの大義名分はつけても良かったろうに。
「いつも大事な話は塔の上でする」、とても映画的なロケーションの動機づけで良かった。
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